水質浄化・油流出対策・環境保全の技術開発・設計・販売(全国対応)
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ダム湖の
汚濁水対策例
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ダム下流河川の浄化法
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【NETIS登録実績有】
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天然礫間接触浄化材セルカによる直接浄化
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【効果】
・カキ殻に加熱処理を加えた天然自然の浄化材。
・富栄養化を改善。
・循環系エコマテリアルで自然浄化機能を復元。
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セルカは、水流衝突で細粒化し、浮石や魚餌など微生物の生育媒体として自然の循環系に取り込まれ、
下流域まで流されながら広範囲に持続的に自然浄化し、ダム放流河川の長期浄化をもたらします。
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ダム湖沼等の底質浄化
流入部と放流河川の上流に敷設
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ダム減勢池の河川域にセルカを敷設
降雨時(100m3/sec)に、1000m地点
で
1~1.2mg/Lの水質が得られた。
敷設前にあった臭気が無くなった。
(地元の方の話)
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ダム放流水のテーブル試験
プランクトン等の生物群の付着生息場所となり、中和・凝集効果で持続的浄化となる。
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ダム湖の底泥浚渫時の汚濁防止方法
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パトレシアP-NR型の透水性フェンスにより初期の高濃度を沈降分離。
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【特許取得技術】 |
【効果】
・透水性カーテンでバケットの巻き込みを軽減。
・汚濁拡散し易い上層部を囲うショートカーテンは、上下するバケットとの接触軽減。
・施工時や台風施工時にも移動が容易。
・周辺フェンスの設置量が少なくて済む
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透水・付着型ネット・ラッシュ
透水・付着型ネット
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汚濁発生源の高濁質は水勢を減勢し、大小のクラウド塊となって干渉沈降し易い条件下にあります。そこでパトレシアのP-1NR型で四方を囲い、
干渉沈降と付着接触ろ過作用によるで沈降分離を効果的にに行います。
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広水域内水面の汚濁拡散防止【緊急時対策】
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水流傾斜板パトレシアと凝集掃海法‐みずすまし工法
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【効果】
・突破的な汚濁にも素早い凝集フロック形成し、即時効果で任意の汚濁水域内水面の清澄化となる。
・コンパクトで簡易な装備、監視船などを利用すると更にコストを抑制できる。
・汚濁発生源での高濁度の多粒子干渉沈降は、軽量の微粒子を採り込み、水質向上を高める。
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液体凝集剤
N/Tフロック
水流傾斜板パトレシア
P-1NR-W型【NETIS登録実績】
液体凝集剤
N/Tフロック
【NETIS登録実績】
凝集掃海法“みずすまし工法”
軽量微粒子の共沈・接触・ろ過による除濁作用を促進、
透過式付着体で、物理的沈降を可能とする。
【使用方法】
モーターボート等の後部に水流傾斜板P-1NR-W型と液体凝集剤N/Tフロック(又は固形凝集剤
ソリッドエースNCC)を装備し、凝集剤を滴下させながら汚濁発生箇所を掃海する。
スクリューで撹拌されると瞬時にフロックが形成され、接触・付着材に付着した汚濁粒子は、
短時間に沈降し、ウェーキによる広水域の除濁となる。
尚、本法は、既に土捨て及び浚渫工事の汚濁対策で実施され好結果を確認済みである。
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移動可能な水上沈澱池での浄化法
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水流傾斜板パトレシア P-NR型による汚濁発生源の沈降分離。
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【効果】
・任意の場所で任意の形状に組立設置。
・高安全性の無機系凝集剤N/Tフロックの併用で、接触付着により微細粒子も除濁。
・拡散する前にコンパクトに沈降分離。
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。
湖水全体ではなく、取水周辺水域を
パトレシアで多重展張し、水上沈澱池を形成。
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ダイバー作業透視度改善の為の水質浄化
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液体無機系調合型 凝集剤N/Tフロックによる素早い沈降分離。
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【効果】
・凝集時間が速い。
・フロックの強度が高い。
・安定した水質で透視度を高め、ダイバー作業を容易にします。
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フェンスで囲った中に、N/Tフロックを投入、水中ポンプで撹拌後静置して清澄化を図る。 |
周りをシルトフェンスで囲うが、
視界不良で潜水作業が困難。
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N/Tフロック投入、静置1時間後、
目視2mに。
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凝集剤を使用した様々な浄化法 (特許出願済)
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無機系調合型 凝集剤N/Tフロック(液体)【NETIS実績有】
無機系調合型凝集剤 ソリッドエースNCC(固形)【NETISKT-230178-A】
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船による水面散布
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表面のみの効果に終る可能性が強いので、中・底層はブロワ―や水中ポンプ等で撹拌するものを用いて上下を良く掻き混ぜる必要がある。
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ダム上流河川の瀬へ投入
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自然条件を利用し効率的に濁水の清澄化を図り、作業時間と処理費用の削減に繋がる。
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貯水位低下時の澪筋に投入
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高濁質で凝集反応させ、澪筋の蛇行によって激しく自然撹拌されながらフロック形成を促進し、沈降効果を高めます。
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マイクロフロック法
パトレシアに凝集フロックを付着させる効果的な除濁法。
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付着機能を持つP-1NR型のラッシュカーテンは、溶け出した凝集剤を表面に付着させ、面的な凝集沈澱機能で持続性も高めます。
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N/Tフロック詳しくはこちら→
ソリッドエースNCC詳しくはこちら→
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陸上、河川、海上問わず工事濁水の対象となるのは、主として74μ以下のシルト、粘土、コロイドです。
粒径に合わせた使用方法『懸濁粒子とその分離技術』はこちらをご参考にして下さい。→
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